『成道会』のおはなし ①
- 家族葬 花*花
- 2021年12月6日
- 読了時間: 2分

一級葬祭ディレクター 家族葬 花*花の内山晃孝と申します。
12月8日は『成道会』と言う仏教行事があります。今回と8日の当日に分けて、
そのお話を書いてみたいと思います。
・『成道会』を含む三大法会とは
お釈迦様の遺徳を偲ぶ法会として、2月15日の「涅槃会(ねはんえ)」、4月8日の「灌仏会(かんぶつえ)」、12月8日の「成道会(じょうどうえ)」があり、この三つの法会を「三大法会」と呼びます。この日には宗派を問わず、各仏教寺院で行事が執り行われています。
・『成道会』とは
成道会はお釈迦様が悟りを開いた日とされています。
29歳で出家(しゅっけ)し6年間の苦行の末に、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で様々な煩悩を退け、35歳の12月8日に悟りを開いて「仏陀」と成ったとされています。
つまり、12月8日は仏教の教えが生まれた日となります。
・成道会と『食べ物』
成道会では故事や祈願の風習としてある食べ物がお供えされたり振舞われたりしています。
お粥…これは悟りを開き精魂尽き果て、身体が衰弱してしまったお釈迦様に村娘のスジャータが『乳粥』を振舞い元気を取り戻したと言う言い伝えに由来し、12月8日に寺院でお粥を振舞うところがあります。お粥の種類は寺院によって様々ですが、千葉県の成田山新勝寺で振舞われる『健康長寿粥(小豆粥)』が有名です。
大根炊き…京都にある寺院では醬油などで味付けした大根を振舞う『大根炊き』と言う行事が行われている所があります。日時や由来は寺院によって異なりますが、一説には「無病息災・厄除け祈願」のための行事だとされています。
まとめ
今回は「成道会」について書いてみました。あと二つの「三大法会」については、またその時期が近づいてきたら書いていきたいと思います。
12月8日の当日にはそれぞれの宗派から見る成道会についても書いていきたいと思います。
コロナ禍で行事もなかなか行えなかったり、集まれなかったりですが、お粥や大根炊きはご自宅でも行う事も出来ますので、お仏壇が有れば仏様にお供えをしたり「無病息災・厄除け」を祈り大根を炊いてみたりしても良いかもしれませんね。
ご拝読いただきありがとうございました。

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